ギターを買ったら、クリーニングクロスを買おう!
ギターの練習楽しいなぁ〜♪(´ε` )
- ギターを弾くには各弦のチューニング(音を合わせること)をしないといけませんよね。
- 手の汗や、歌たりしてツバも飛びますから、キレイに拭き上げてあげましょう。
《結論》
ということで、ギター本体の次に大事なアイテムは
-
チューナー(音叉)
-
クリーニングクロス(二枚あるとなお良い)
使うと前に音を整えてあげて、使い終わったらキレイに拭いてあげる!
チューナーの大切さはわかりやすいよね、音が揃ってないとそもそも練習にならないもんね!
クリーニングクロスは軽視されがちだからここははっきり言おう!!
『普段から、かるい手入れを欠かさないことが上達の極意です』
健康の為に普段から軽く意識しよう!みたいなことです。
- 弾き終えたら弦をざっと拭く
ざっとでいいんです、グッと握って全体的に軽く2〜3往復乾拭きします!
とりあえずこれだけやってりゃメンテは充分よ!!
ギターは弦楽器!弦は人間の血管です!毎日の、ほんのちょっとのその意識で、やがてあなたのギターは名器になる事でしょう!
でも、弦って消耗品ですよね?交換するんですよね?お値段も700円くらいですよね?
まて、まて、まて!!
じゃあ、あなたは、
髪の毛って、切りますよね?抜けますよね?そもそも髪の毛って細胞死んでるんですよね?
といって、シャンプーしないんですか???
軽くでも、いつも髪にブラシを通す習慣を、そんな意識にちかいですね!
《実際の理由》
- 弦に付着した皮脂は弦を痛めて、音がキラーんって出なくなるし、錆びた弦や皮脂がフレットも痛めるよ!
- ゆるやかに劣化するから気が付きにくいんです。
キラーーんって音が響かないのは、
《それ、押さえ方の問題じゃなくて、弦の状態かもしれませんよ?》
言っても私のギター高級品じゃないから…
まて、まて、まて!
-
音色と市場価値は一切関係ない!!
ちなみに私が使っているクリーニングクロスです。
1枚500円くらいだったかな?
弦を拭くとさすがに布が傷みます、弦って細いワイヤーですからね。傷んだクロスでボディを拭き上げたく無い私は、弦を拭く日常用と、ボディ用に分けています。特に気にならなければ分ける必要はありませんよ。
あと、クリーニングクロス使い方番外編として
夏場なんかは、皮脂を拭くのではなく、そも付かないようにする!
そんな使い方もします!
長々と語ってきましたが、要点は
《最後、2〜3往復弦を乾拭きする習慣を!》
ということです。
いかがでしたか?
では、次回、そろそろマニア向けの記事もはさもうかな?なんて思ってたり、、、
アッキーでした、バイバイ!